今回は以前公開した公営ギャンブルの投票を自動集計できるプラグインに続き、連投コメントの表示を抑制できるわんコメの配布プラグインです。
「anti-spam-rate-limiter」についてよくご確認の上、ご利用をお願いいたします。
anti-spam-rate-limiterとは
「anti-spam-rate-limiter」は、わんコメのプラグインとして動作し、短時間の連投・コピペ連投の表示を抑制することができるわんコメの配布プラグインです。
主な表示抑制コメントとして、
- 盛り上がりすぎて短時間にコメントをしすぎたリスナー
- コピペ連投での荒らし
のコメントを、配信画面に表示させているテンプレートに一定数以上から表示がされなくなります。
また、ユーザーIDにてリスナーを判別しているため、一部の匿名コメントを除いて、同一のリスナー名であっても誤判定することはありません。
プラグインの導入方法や使い方は、わんコメ公式サイトのドキュメントをご確認ください。
更新情報
1.0.0 公開版(2026/10/12)
ご利用条件
「anti-spam-rate-limiter」プラグインご利用にあたっては、以下の条件に同意できる方のみご利用をお願いいたします。
- 再配布をしないこと
- 自作等のご自身で作成されたものと誤解される発言をなさらないこと
- ご自身でカスタマイズされた場合にも配布をなさらないこと
- いかなる問題が生じた場合にも当方が責任を負うものではないことをご理解いただくこと
- 直接のダウンロードリンク(直リンク)を公開しないこと
(再配布を伴わないご自身でのカスタマイズ利用は自由です)
再配布は禁止とさせていただくため、プラグインをご友人や企業間などいかなる場合でも、配布はなさらないようお願いいたします。
プラグインは直接配布なさらず、必ず当ページからダウンロードしていただきたいです。
また、ダウンロード用のリンク(直リンク)は公開なさらないようにご紹介をお願いいたします。
それでも、書いてくれたり使ってみた感想をいただけると喜びます。
ダウンロード
ダウンロードにあたっては、ご利用条件の確認をいただいた上で、同意できる方のみご利用をお願いいたします。
動作におかしな点がありましたら、ページ下部にあるコメント欄や作者のTwitter(X)にお知らせいただけると嬉しいです。
通常版
anti-spam-rate-limiter 1.0.0ダウンロード
ダウンロードしましたら、わんコメのプラグインフォルダに入れてください。
動作確認は、わんコメ9.2.0-beta.4にて行われています。
anti-spam-rate-limiterの使い方
YouTubeのジュエルギフトの画像の位置を変更できる「anti-spam-rate-limiter」ですが、使い方は単純です。
プラグインのインストールと有効化が終わりましたら、以下の手順で利用が可能です。
プラグインのインストール方法が不明の場合には、わんコメの公式サイトを参照してください。
管理画面を開く
プラグインの一覧を開いたら、以下の画像の場所(URLの列のアイコン)をクリックし、管理画面を開いてください。
管理画面を開くと、
- 監視期間(秒)
- 許容コメント数(回)
- 同一文コピペの即時制限
- 登録済みの除外userId一覧
- 除外userIdの追加(改行区切り)
などの設定や確認を行うことが可能です。
監視期間(秒)
監視対象とする時間を設定してください。
1~600秒を設定することが可能です。
設定した秒数内で下記「許可コメント数」を超えた場合に、わんコメ本体ではモザイク処理、テンプレートでは非表示としてコメントが表示制限されるようになります。
コメントが表示制限された場合でも、「監視期間」と「許容コメント数」の制限を下回った状態で次のコメントを受信した場合には通常どおり表示可能です。
デフォルトでは10秒に設定されています。
許容コメント数(回)
上記「監視期間」の時間内で許可される(表示制限されない)コメント数を設定します。
1~20回を設定することが可能です。
デフォルトでの設定は5回です。
そのため、仮にデフォルトのまま監視期間が10秒かつ許容コメント数が5回であった場合、10秒以内に5回を超える(6回目から)コメントがあった場合にコメント表示が制限されるようになります。
同一文コピペの即時制限
機能のオン/オフの設定が可能です。
「監視期間」内で前回と同じコメントを連投した場合に、「許容コメント数」に引っかからなくてもコメント表示が制限されます。
同じコメントを繰り返すだけの連投荒らしに効果的であり、この機能に加えてここまでに紹介した「監視期間」かつ「許容コメント数」にも引っかかりやすいため、連投をする荒らしは自動的に表示がされにくくなります。
デフォルトでの設定はONです。
登録済みの除外userId一覧
コメント表示の制限を行わないように設定したユーザーIDを確認・削除します。
ユーザーIDの追加は、下記「除外userIdの追加」から行ってください。
除外userIdの追加(改行区切り)
コメント表示の制限を行わないように設定するユーザーIDを追加します。
ユーザーIDは、わんコメでユーザー名をクリックした際に出てくる「ID」を指定します。
一番簡単なのは、ID横にあるコピーボタンを押してIDを取得してくることです。
追加したユーザーは、「登録済みの除外userId一覧」に登録され、不要となれば削除も可能です。
なお、ツイキャスの匿名ユーザーは、ユーザーIDが共用になっているため、特定のリスナーのみの発言を停止させることはできません。
:twc-c:tw1: :twc-c:tw2: :twc-c:tw3:
これらのIDを除外することで、ツイキャスの匿名ユーザー全体を許可(誤った表示制限の回避)することが可能となります。
設定を保存する
設定を保存することができます。
ここまでに紹介してきた機能への変更を反映させるためには、確実にこの「設定を保存する」ボタンを押して設定を保存してください。
コメント表示の制限がかかったコメントの行方
本プラグインでコメントの表示制限に引っかかると、わんコメ本体ではモザイク処理されて表示されます。
そのようなモザイクがかかったコメントに対してマウスカーソルをホバーすることで、コメントの中身を読むことが可能です。
また、モザイクがかかったコメントは表示制限されているコメントのため、テンプレートには表示されません。
これはマウスカーソルをホバーしても解除されることはありません。
ただし、
- OBSでテンプレートを再読み込みする
- OBSに新たにテンプレートを入れる
- OBSに入れたテンプレのオプション「表示されていないときにソースをシャットダウンする」にチェックを入れシーンチェンジする
- OBSに入れたテンプレのオプション「シーンがアクティブになったときにブラウザの表示を更新する」にチェックを入れシーンチェンジする
などを挟むと非表示なっていたコメントが表示されることもあります。
コメントログへの影響
コメントログを残しており、わんコメに備わる「解析」や「検索機能」でデータの確認を行う場合、連投で表示が抑制されたコメントはモザイク表示のままです。
ただしこの場合も、コメントされた文字列自体には変化がないため、マウスカーソルをホバーすることで、あとからコメントを確認することが可能です。
配信プラットフォームのコメント欄への影響
配信プラットフォーム側にあるコメント欄には、一切の影響を与えていません。
そのため、わんコメ上でモザイク処理が走り「怪しい」と感じたリスナーがいた場合には、配信プラットフォーム側で「BAN」や「削除」また「タイムアウト」などの処理が必要となります。
プラグインの情報
「anti-spam-rate-limiter」プラグインは無料でご利用いただけますが、ご利用条件にあるとおりの利用や紹介をしてください。
あくまでも本プラグインは「配信画面に出すコメントを大量に汚されにくい」「同じリスナーが連投して画面を埋め尽くしづらい」ような設計を目的としています。
ワードに反応してモザイク処理をしたり非表示にしたい場合には、別のプラグインを公開しているため、そちらで対応してみてください。
今回作ったanti-spam-rate-limiterは、主にGemini Flash 3.8に活躍してもらい作成しました。
動作の検証を行うために最低限度のJavaScriptの知識は必要になりますが、しっかりと指示を出せばおおよそ正しいコードを吐き出してくれるので大助かりです。
これで、公開したプラグインとしては9つ目になりました。
次回で2桁になるのか…早いなぁ……
Geminiへの加入は続けているため、追加でまた何か新しいわんコメのプラグインやテンプレートを作るかもしれませんので、期待してお待ちいただけると嬉しいです。







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