どうも、毎度のことながらジャム君です。
24時間の逃亡生活の制作も、そこそこ順調には進んでいます。
ま、まだ第三章すら完結できていない、というのは秘密ね!
あえて焦らして、体験版を少しずつ出しながら楽しんでもらう作戦なんですよ(滝汗
制作状況に進展は出ているのか
このサイトを立ち上げた当初から手を付けている第三章ですが、進展はしています!
一応、本業優先にはなってしまいます。
ただ、サイト運営のための時間も作ったのでノベルゲーム制作時間は減ってしまいましたが、進展はしています。
進展なかったら、一部だって体験版はまだ公開しませんよ。
でも、第三章に結構時間を取られてしまっているのは事実ですかね。
第三章に時間がかかる理由
本業があるのと、サイト運営の時間を作ってしまったというのもありますが、第三章に今までよりも時間がかかっているのにはゲーム制作作業としての理由があると考えています。
先日、ノベルゲームに限らずゲーム作りに欠かせないことというお話をしました。
そこでのお話を踏まえて、ジャム君なりに出した結論がこちら!
プロットが未完成
24時間の逃亡生活~疑念編~のプロットは、本当に大きな骨組みと疑念編を終えたあとも踏まえたシリーズ物としての骨組み。
そして、主人公とメインヒロインの基本設定は何とかできていました。
ただ、「じゃあ、主人公の家族構成は? メインヒロインの恋人は?」なーんて設定はナッシングです。
そのため、出てきたキャラクターや要素がどんどん追加されていき、矛盾がないか確かめながら先に進めなきゃいけない状態に陥っているんです。
シナリオがない
プロットが未完成で、さらにはシナリオはティラノビルダーでゲームを作り進めながら書いているため、ナッシングです。
ゲームを作り進めながら書いていなければ、プロットが未完成でも先に矛盾がないか確認してシナリオを書き進められたのですが、ゲームの演出も入れながらだと遅くなるのは当然!
ジャム君のスピードで言うと、文章構成を考えたり調べ物も含めたタイピングだと時間1,000文字くらい。
文章構成はそこそこに、あまり深く考える要素もないものならば時間4,000文字くらいはいくでしょう。
たぶんね?
つまり、このサイトで書いている文章は、制作状況の体験記だったりツールの情報だったりするわけで、後者程度のスピードで書けるわけですね。
もちろん、スクショの加工時間なり、文字への色付け作業やらいわゆるタグ挿入の文字数もカウントしなきゃいけなくなるわけで、見えている文字数よりは時間も使って打っていますけど。
明らかな誤字脱字やら、表示崩れがないかも確認しなきゃいけないので、その時間は含めませんしね。
ってわけで、文字数としては問題がなくとも、シナリオがないために「プロット戻って、ゲームの動作確認して」って行ったり来たりする動作が無駄に増えちゃうわけなんですね。
それでも前に進んでいる
そんな苦難もありますが、それでも前には少しずつ進んでいます。
で、笑っちゃうのがサムネにもなっていたこれ。
どこのゲームだよ(爆)
推理要素も入ったってのが24時間の逃亡生活だったはずなんですが・・・
でも、意味はあります。
ちなみに、第三章でもかなり新しい部分なので、体験版だとしばらく出てこないです。
ただ、このゲーム自体がそんなに文量のないゲームなので、読み進めていたらすぐ出てきますかね。
バッドエンドルートに入らなければ、ですけど。
あ、あとオートボタンとかセーブボタンとか、便利ボタンもつけてみました。
普通の会話中なら使えるようになってるはずです、今のところ。
今回のスクショみたいに、メッセージボックスが消えてる時には押せないって仕様ですね。
オートモードにしておけば基本効果は継続するので、選択肢選んだらまた勝手に進み出しますよ、って感じです。
それでは、制作がうまく進むよう祈っておいてください!
コメント