動画制作の進化系?After EffectsとPremiere Proの組み合わせ

雨ソフトウェア関連
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ノベルゲーム制作に必須とは言いませんが、ぜひとも欲しいのがオープニングやエンディングのムービーですね。

ジャム君は、ゲームはティラノビルダーでお手軽に、オープニングムービーはAdobeのAfter Effectsでちょっと動きのあるものを作ってみました。

まあ、もっと凝ったものを作れ、という感じもしますが(笑)

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まだどんな動画を作ったのか見てないって方は、ぜひ体験版のゲームを遊んでみてください。

この体験版だと、ラストにオープニングが流れる仕様です。
(バグってなければね!)

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After EffectsとPremiere Proを組み合わせれば強い

After Effectsだけでも結構なことができますが、それにPremiere Proを組み合わせることで、さらにできることが広がります。

例えばこんなの。

雨
素材提供:モーションエレメンツ

素材は雨の動画サンプルなんですが、使わない色を抜いてあげれば、色々なことに使えます。

動画に雨のシーンが入れられる

動画に自分で雨のシーンを入れようと思ったら、結構面倒です。

というのも、先ほどの動画のようなものをただ重ねるだけだと、雨のシーンを前面に欲しいわけですから「背景もキャラもすべてが隠れてしまいます

そのような時には「透過」というものを使えばいいのですが、動画は動くものです。

雨のシーンを背景透過で1枚1枚描いていたら、アニメでも1秒間に24コマ必要になってしまいます。

1秒24個まで10秒間雨を降らせたいのであれば、240枚雨のシーンを自分で描くか、作業量を減らしてループさせてもおかしくない雨の降らし方で描く必要があります。

どちらの作業にせよ、何十枚も雨のシーンを自分で描かないと、パラパラ動かして雨が降っているように見える動画には仕上がらないわけですね。

ですが、Adobe Premiere Proを使えば、そんな問題も簡単に解決です!

開発中ゲーム画面0011

このように、動画の上に雨のシーンを簡単に重ねることができるため、動画の最終調整にはもってこいと言えます。


Premiere Proの方が便利なこと

After Effectsはエフェクトを簡単に加えたり、モーションを付け加えたりするのが容易なソフトです。

対するPremiere Proは、動画の編集に適したソフトです。

エフェクトも加えられますが、簡単に素材を動かしムービーとして出力することには、ちょっと向いていません。

今回、リリース済みの体験版に使っているオープニングムービーは、After Effectsだけで制作したものですが、動画としてさらに高みを目指すのであれば、Premiere Proで最終調整するともっと良くなります。

Premiere Proでの調整

Premiere Proでは、先ほどのような前面に透過させた動画を簡単に合成させることもできますが、音声レベルの編集も比較的容易です。

ノベルゲームで使うのですから、既にBGMとして完成してはいるはずなので、大きすぎたり小さすぎたり、ということはほとんどないはずですが、オープニング用に調整するのも簡単です。

例えば、ジャム君のオープニングではキャラ紹介している時に声はありませんでしたが、CVがある時にはちょっと小さく、なんて編集も容易です。

編集時にAuditionを併用すれば、さらに編集は楽になりますね。

先ほどの画像の雨の色は、不自然さがありますが、あれは合成時のわかりやすさも見込んで色を指定しています。

ですので、もっと自然な色がいいというのであれば、それに見合った色で合成することも可能ですよ。

でも、実際の雨って無色じゃないですか?
落ちてきた時の色を描いたりする時には色を付けて描きますけど。

あまりに不自然な色もあれですけど、雨のシーンをそのまま合成しても「わかりにくい」のが現実なんですよね。


おわりに

どうです、Adobe製品のお手軽さ。

確かに、直で購入したらお世辞も安いとは言えない月額4,980円ですよ。

学生だったり、Adobe公認のオンラインネット教室で購入すれば、もう少しお安く手に入りますけどね。

だったら、無料ソフトでいいんじゃない?
と思うかもしれませんが、よくよく考えてみてください。

ノベルゲーム制作するにあたり、趣味で今回限り、仕事でもまったく絵や動画、音声などに関係がないというのであれば、フリーソフトでも十分かもしれません。

ただ、今後も活動を続けていく場合や、仕事でこのようなソフトを使う機会があるのであれば、購入しても損にはならないはずですよ。

試用期間はあるんですから、お試しするだけでもしてみたら、とは思いますね。

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