どうも!
24時間の逃亡生活を制作しております、ジャム君です。
プロットからシナリオまで完璧なら問題はないですし、分岐がない本当に読み進める小説のようなノベルゲームならば、ますます問題はないこの問題。
「その発言はどうなの」
という部分。
もちろん、一人称が変わっていたり、ゲームを進めるにあたり支障があるような齟齬は生まれないよう、進めていますよ。
ちゃーんと、シナリオ書いてからゲーム作り始めれば、そこを気にする必要は薄かったんですけどね。
シナリオ書いて、読んで、とゲームにする前の段階でおかしな点は修正できますから。
それを怠った、ぼっち作業のジャム君が悩む、ノベルゲーム制作の苦悩をお話します。
その発言、本当にいいですか?
もちろん、全年齢向けな作品にしているので、直接的なワードは利用しません。
その点に関しては細心の注意を払っていますし、そもそも使う場面がほとんどありません。
少なくとも、変な画像は出てきませんし、使われるのは小学生でも使うような「えっちぃ」ワード程度です。
ただ、ノベルゲームを作っていると、この言葉でいいのかな、と思う場面は多々あります。
主人公としてそれでいいのか
これは、第三章で現在制作しているほぼ最新の画面。
木下は、既に体験版のゲームをやっていただいている方や、ほかの開発状況の記事をご覧いただいている方はご存知かと思いますが、24時間の逃亡生活における主人公です。
あ、前にいる女の子が誰かは、ゲームをやってのお楽しみか、もう少し先の開発状況でお話するのをお楽しみにってことで。
まあ、見たらわかると思いますが、相手は女の子です。
で、主人公の発言はあれですよ?
主人公クズだなっていう・・・
確かに、元から犯罪者設定なのでクズはクズなんですけど、別方面にクズな気がします。
その漢字あってますか
ジャム君は、ノベルゲームの制作にあたりティラノビルダーではGoogle 日本語入力を利用しています。
ちなみに、お仕事ではATOKを利用しています。
辞書を積ませているので、ATOKの方が優秀なのですが、ノベルゲームで使うのはほとんどが砕けた話し言葉。
それを下手に仕事で使うATOKに候補とされても困るので、ゲーム作りではGoogle 日本語入力メインですね。
ただ、そうすると困るのが「その漢字は適切なのか」の判断がしにくいこと。
ジャム君本体がもっと頭よくなればいいことなのですが、そう簡単にはいきません。
そういう時には最終手段としてATOKの辞書を使いますが、同音異義語なんて使いこなすのはなかなか難しいですよね。
ATOKに広辞苑やらジーニアスの辞書やら載せているのでマシですが、そういうものがないのならばせめて「辞書」を手に入れるべきです。
安いものではありませんが、書籍としてでも電子辞書としてでも、持っているとだいぶ違うはずです。
ググって出てくる無料の辞書サイトもありますが、それがすべてではありませんしね。
さいごに
ジャム君は、中学生の頃は書籍の辞書を使っていましたが、それ以降は電子辞書かATOKに積んでいる辞書頼みですね。
たまに、Wikiで言葉の意味を広く調べたりもしますが、分からない言葉はほとんど辞書頼み。
そんなんじゃ、語彙力も低下して当然ですよね。
調べるだけ調べて、覚えておくって努力をしないんですから。
辞書もうまく使って、調べた単語をどんどん吸収していけば、語彙力は増えていきやすいと思いますよ。
ノベルゲームを制作するのも努力あるのみ(時間とお金もそれなりに必要ですけど)ですが、制作をスムーズにするのであれば日々の努力は欠かせないってわけですね。
言葉もそうですが、今の日本や世界の情勢についても知っておくべきです。
前はよくても、今はタブーとされている表現がありますからね。
たまには、ネットだけじゃなくニュース番組を見てみるのもいい取材のお時間ですよ。
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