ドコモの「ギガホ」もしくは「ギガライト」、そして「5Gギガホ」「5Gギガライト」契約者は、2019年12月1日よりドコモのプランについてくるAmazonプライム提供開始されたことにより、Amazonプライム会員の資格を無料で最長1年間得ることができるようになりました。
そして、2021年4月1日から提供開始される予定の「ギガホ プレミア」「5Gギガホ プレミア」も、対象に加わります。
もともとドコモのギガホやギガライト契約者にとっては朗報ですし、これからギガホやギガライトに契約を切り替える方にも、5Gスマホに乗り換えた方にも、キャンペーンが終わらない限り朗報と言えるでしょう。
しかし、喜んでばかりもいられません。
登録にあたり注意事項もあるため、他社からドコモのプランについてくるAmazonプライムお目当てに乗り換えを行うのは、詳細を知ってからのほうがいいでしょう。
ドコモのプランについてくるAmazonプライムキャンペーン概要
ドコモのプランについてくるAmazonプライムは、「ギガホ」「ギガライト」、そして「5Gギガホ」「5Gギガライト」、もしくは「ギガホ プレミア」「5Gギガホ プレミア」契約者に対し、最大1年間Amazonプライム会員の資格が無料で与えられるもので、Amazonプライム会員の料金はドコモが負担してくれます。
このキャンペーンは、2019年12月1日から運用されていますが、自己申告をしてキャンペーンサイトからエントリー、かつAmazonへ「クレジットカード」もしくは「d払い」いずれかの支払い方法登録が必須です。
すでにAmazonプライム会員でも恩恵あり
すでにAmazonプライム会員でも、恩恵を受けることができます。
Amazonプライムは、2020年4月時点で月払いだと500円(税込み)、年払いだと4,900円(税込み)で提供されています。
これらの期間に、最長1年間のキャンペーン期間が適用されるため、1年間自動的にAmazonプライムの会員権が延長されるものです。
要するに、無料で使える期間がAmazonプライム既存会員でも新規会員でも、平等にもらえるということです。
これからAmazonプライム利用をするならば支払い方法に注意
ドコモのプランについてくるAmazonプライムでAmazonプライムのキャンペーンを受けたいのであれば、次の支払い方法を選ばねばなりません。
- クレジットカード(デビットカード)
- d払い(携帯決済)
どちらか一方で構いませんが、「不正利用が心配」「情報漏えいがないか」などといった理由で代引きやコンビニ払いのみ利用し続ける場合には、本キャンペーンの適用外になってしまいます。
クレジットカードであれば、重過失やご家族の使用などでない限り、不正利用されたとしてもほとんどのクレジットカードで補償が適用されるはずです。
ただしd払いですと、初回の認証を済ませてあると、あとはクリックするだけで決済可能になるため、クレジットカード同様に不正利用されやすいと言えます。
ですが、クレジットカードよりは月々の限度額はかなり低い(最大10万円まで自分で設定可能)ですし、月々のお支払い時には遅くとも気づけるでしょうから、たとえ「不正」だと認められなくとも、被害は最小限に抑えられるでしょう。
ポイントが貯まりにくいですが、最小限の現金しか入れない、Amazonでのお支払い専用として、いずれかのデビットカードを作成しておくのが便利ですよ!
ギガホ2・ギガライト2、5Gスマホでも適用可能
ドコモのプランについてくるAmazonプライムの特典は、キャンペーンが始まった当初はなかった「ギガホ2」「ギガライト2」にも適用可能です。
そして、2021年4月1日から提供開始される「ギガホ プレミア」にも適用可能となっています。
また、5Gスマホで使われる「5Gギガホ」「5Gギガライト」や「5Gギガホ プレミア」も対象となっているため、1年間のキャンペーン途中で5Gスマホに乗り換えても、継続して特典を受け続けることができます。
「5Gってサービス始まったけど、特典はどうなるの?」という懸念材料があったかもしれませんが、ドコモのプランについてくるAmazonプライムはついてくるので、安心して5Gスマホを購入することも可能ですね。
ただ5Gのエリアはまだまだ限られているため、メリットがあるとすれば、5Gギガホだと「月100GBまで使えて、上限を超えても最大3Mbpsまでの速度制限」というギガ死の緩さでしょうか。
ギガホ2に変更していても、キャンペーン中で月60GBまで、上限を超えると最大1Mbpsに制限されてしまいますからね。
スマホ自体も5Gスマホを用意する必要がありますが、毎月のようにギガ死して高速通信容量を買い足すくらいなら、5Gギガホを検討してもいい気がします。
ドコモのプランについてくるAmazonプライムキャンペーンの注意点
ドコモのプランについてくるAmazonプライムキャンペーンはAmazonプライムを最長1年間無料で利用できる、ドコモユーザーには嬉しいキャンペーンですが、見逃せない注意点もあります。
そのため、もっと高評価できるキャンペーンかと思ったのですが、現状の総合評価は……
一気に評価が下がってしまう、ドコモのプランについてくるAmazonプライムキャンペーンの注意点の解説です。
即日対応できない
ドコモのプランについてくるAmazonプライムキャンペーンは2019年12月1日から開始されましたが、同日にちょうどキャンペーン関係なく、ギガホに切り替えることにした私、ジャム君。
せっかくですし、初日に使ってみようと思ったのですが、このとおりです。
※契約情報の反映に3、4日かかる場合がございます。3、4日後に再度お試しください。
こちらに引っかかってしまったわけですね。
つまり、こういうことになります。
- 「ギガホ」「ギガライト」「5Gギガホ」「5Gギガライト」「ギガホ プレミア」「5Gギガホ プレミア」へ翌月から切り替えを予約しているだけではダメ
- 「ギガホ」「ギガライト」「5Gギガホ」「5Gギガライト」「ギガホ プレミア」「5Gギガホ プレミア」以外のプランから切り替えされた場合、契約情報の反映に3~4日かかるので即日対応できない
時間が解決する問題ですが、「すぐ使いたかった!」というユーザーには不向きです。
まあ、Amazonプライムを使ったことがないのであれば、Amazonが用意しているAmazonプライムの無料期間を使って待っていればいいと思いますけどね。
当然、「ギガホ」や「ギガライト」を当月から適用させられる環境にあっても同様であるため、すぐ使いたいのであれば、Amazonが用意している無料期間の利用か、おとなしく3~4日待つか、1か月分の料金だけはお支払いという形になるでしょうか。
自分でエントリーが必須
ドコモのプランについてくるAmazonプライムの注意点として、条件を満たしていても自動エントリーされないという点が挙げられます。
ポイント何倍キャンペーンみたいなのでもそうなのですが、不親切極まりない!
エントリーは簡単ですので、ドコモの公式サイトから忘れずに行いましょう。
細々小さな字で注意事項が書いてありますが、ポイントはこの記事でカバーしてあるつもりです。
上で紹介したようなエラーメッセージが出たら、数日待ってくださいね。それでもダメなら、ドコモ インフォメーションセンターの151番(0120-800-000)から契約情報などお問い合わせください。
Amazonプライムを継続しないなら自分で手続が必要
これはドコモのプランについてくるAmazonプライムキャンペーンが悪いわけではなく、Amazonプライムの仕様です。
Amazonで直にAmazonプライム会員になっていても、自分で手続が必要です(当たり前ですが)。
これ、継続するつもりがなくキャンペーン期間のみ使うつもりなのに手続きを忘れると、登録した支払い方法より年会費が引き落とされます。
解決策は、ギフトコードを登録したら、すぐにAmazonプライムの「更新前にお知らせを受け取る」にチェックを入れておくこと。
チェックを入れなくてもいいのですが、ど忘れ防止のためです。
将来的にはギガホ専用キャンペーン
現在は「ギガライト」「5Gギガライト」も適用対象のキャンペーンですが、将来的には「ギガホ」「5Gギガホ」「ギガホ プレミア」「5Gギガホ プレミア」のみ適用対象のキャンペーンになっています。
現状、ギガライトと5Gギガライトは「スタートアップキャンペーン」として展開されているため、ギガホや5Gギガホよりも先にキャンペーンが打ち切りになる確率は高いでしょう。
Amazonプライムの年払いを月額換算しても、1か月408円をドコモが負担しているキャンペーンです。月払い換算ならば1か月500円。
ギガライトは1,980円~利用できるサービスのため、採算が取れないキャンペーンの使い方をされたら、早々に締め切りもあり得るお話。
たとえば、ギフトコードをヤフオクに出して売るとか。
後述する理由からも、オークションサイトからは、このようなギフトコードを取引なさらないことをおすすめします。
ギガライト・5Gギガライトだと誰でも適用とは限らない
ギガライトと5Gギガライトはスタートアップキャンペーンで、あくまで特例措置のため、以下の条件の方はドコモのプランについてくるAmazonプライム対象外になってしまいます。
- はじめてスマホ割適用者
- U15はじめてスマホ割適用者
- ドコモの学割適用者
- ドコモのロング学割適用者
学割を使っている学生さんや、ガラケーから初めてスマホに変えた方など、特別な割引を受けている人は適用外ということですね。
ただし、ギガライトや5Gギガライトではなくギガホや5Gギガホであれば、上記の割引を受けている方でも、ドコモのプランについてくるAmazonプライムの対象になります。
ahamo(アハモ)は対象外
ahamo(アハモ)という月額2,980円で始められる料金プランの情報も出てきましたが、ahamoではドコモのプランについてくるAmazonプライムの対象外です。
なぜならば、対象のプランではないから。
もちろん、今後サービス向上のために追加される可能性は残されていますが、現状ではahamoは完全に対象外になっています。
料金的には魅力的なahamoではありますが、Amazonプライムの特典目当てで、ギガライトを1GB未満の使用で抑えているような方だと、1回5分までの無料通話くらいしかメリットはなさそうです。
1年間Amazonプライム適用とは限らない
ドコモのプランについてくるAmazonプライムのキャンペーンでもらえるギフトコードは、1年間の効力を持っているはずです。
ですが、必ずしも1年間有効とは限りません。
以下のいずれかに該当した場合、本特典の適用を停止させていただく場合があります。また、一度特典の適用が終了した場合、受付期間中であっても再度特典を適用することはできません。
①適用条件を満たさなくなった場合
②対象となるドコモの携帯電話回線を解約した場合
③Amazonの定める条件に基づき「Amazonプライム」を利用することができなくなった場合
④本特典適用期間が終了した場合
⑤本特典の不正な利用が確認される等、当社が本特典の継続提供が適当でないと判断した場合その他やむを得ない事情があった場合
引用:ドコモのプランについてくるAmazonプライム
簡単にまとめると、
- 「ギガホ」「5Gギガホ」「ギガライト」「5Gギガライト」「ギガホ プレミア」「5Gギガホ プレミア」以外のプランに変更した場合
- ドコモを解約した場合
- Amazonの規約でAmazonプライムを利用できなくなった場合
- 1年間のキャンペーン期間を使い切った場合
- 特典を不正利用した、またドコモがこのキャンペーンを継続できない事情ができた場合
ということになります。
つまり、ドコモのプランについてくるAmazonプライムでAmazonプライム会員の資格をゲットして、MNPで他社に乗り換えした場合、会員資格を失うというわけですね。
顔の見えない相手がどのような回線の運用をしているかわからないからこそ、オークションサイトでギフトコードを手に入れることがおすすめできないか、理解いただけたでしょうか。
プラン変更で対象外となってしまうのは、ギガホやギガライト系ではない「データプラス」や「ケータイプラン」などに変更してしまった場合です。
1回線につき1回のみ適用
ドコモのプランについてくるAmazonプライムは、あくまで「ギガホ」や「ギガライト」への乗り換え促進と、Amazonプライムの入会・継続促進がメインですので、1回線につき1回しか申し込みできません。
ドコモを何年継続して使っていようとも、1回線で1年間キャンペーンの恩恵を受けたのであれば、その回線では以後本キャンペーンは適用させることができません。
仮に適用対象となる回線を3回線所持しているのであれば、3回線分キャンペーンを受けることはできますよ!
たとえば、父親・母親・自分がドコモで、全員「ギガホ」「ギガライト」「5Gギガホ」「5Gギガライト」「ギガホ プレミア」「5Gギガホ プレミア」いずれかを契約中なのであれば、3人それぞれがAmazonプライム会員になることができるわけです。
ギフトコードは譲渡できる?
ドコモのプランについてくるAmazonプライムでもらえるギフトコードが譲渡できるのか、という疑問もあることでしょう。
結論から言ってしまうとできますが、先にも述べているとおり、オークションサイトから入手するのはおすすめしません。
自分で複数回線持っている場合や、ご家族同意の上で、ギフトコードを取り扱うといいでしょう。
前提条件
前提条件として、次のものが挙げられます。
- 「ギガホ」「5Gギガホ」「ギガライト」「5Gギガライト」「ギガホ プレミア」「5Gギガホ プレミア」のプランに加入している回線を持っている
- 自分もしくは家族がドコモのプランについてくるAmazonプライム対象
- 家族の回線の場合には、該当回線名義の家族の同意が取れている
- 該当の回線で1回も本キャンペーンを利用していない
最低限、これはクリアしているものとしてお話を進めていきますよ。
自分で複数回線持っている場合
自分で複数回線を持っている場合、持っている「ギガホ」「5Gギガホ」「ギガライト」「5Gギガライト」「ギガホ プレミア」「5Gギガホ プレミア」の回線分だけキャンペーンの対象になります。
ギガライト・5Gギガライトの方が早めにキャンペーンの終了をされる可能性が高いため、使うのであれば「ギガライト・5Gギガライト回線から」使うのがおすすめ。
一気に手持ちの回線分すべて申し込んで、一気に数年分のギフトコードを登録することはできません。
利用条件は、
- 別々のdアカウントである
- ドコモのプランについてくるAmazonプライム対象である
- 別回線で受けたドコモのプランについてくるAmazonプライム特典が終了している
この3点であり、同じアカウントに適用するならば下記の方法と同様に、d払い(携帯決済)の解除が必要です。
また、Amazonプライムは自動更新されてしまいますので、別回線でドコモのプランについてくるAmazonプライムの特典を受けるのであれば、Amazonプライムのキャンセルを忘れてはなりません。
安全策としては、1年ごとに回線を変えて更新ですが、キャンペーンの終了日が未定のため、迷うところですね。
家族の回線を利用する場合
家族の同意を得て、家族名義の回線を利用する場合には、少々注意が必要です。
たとえば、夫婦でドコモを契約していてAmazonプライムの特典を1つのアカウントで受け取る場合、というのも該当します。
ギフトコードを受け取る際に、d払い(携帯決済)の登録がなされてしまうのですが、それは家族名義の回線のものです。
確実に、ギフトコードの登録が終わったら、支払いオプションより赤い四角で囲った「停止」をタップ(クリック)して、d払い(携帯決済)との連動を切り離す必要があります。
また、ギフトコード登録時には、モバイルデータ通信に切り替えが必要(Wi-FiはNG)ですので、多少の通信を行うことも了承を得ておかないと、特にギガライト回線だとギフトコード登録作業のせいで、ふだんどおり使っていたのに一段回高い料金を請求される恐れもあります。
家族の同意を得ずに家族の回線を利用する場合
家族の同意を得ずに、家族名義の回線を利用する場合には、デメリットしかありません。
というのも、このドコモのプランについてくるAmazonプライムのキャンペーンにおいて、特典終了条件が設けられており、家族の同意を得ていないと終了条件に引っかかってしまうのです。
⑤本特典の不正な利用が確認される等、当社が本特典の継続提供が適当でないと判断した場合その他やむを得ない事情があった場合
引用:ドコモのプランについてくるAmazonプライム
つまり、夫婦でドコモを契約していてAmazonプライムの特典を1つのアカウントで受け取ろうと思っていても、配偶者の同意を得ていない状況というのは、「不正な利用」として処理されてしまうものになっています。
たとえば、夫はこのようなキャンペーンに興味がなく、奥さんが特典を2つコッソリもらっちゃおう、というのはNGということですね。
本キャンペーンは、AmazonプライムにdアカウントのIDを紐付けするにあたり、4桁のネットワーク暗証番号が必要となります。
この暗証番号は、家族の同意を得ていないならば知るはずがなく、誕生日など推測しやすいパスワードであり勝手に割り出すことが可能であった場合でも、特典の不正な利用として処分される可能性が高まってしまうでしょう。
それ故に、家族の同意を得ずに家族の回線を利用するのは厳禁と言えるのです。
どうしても無料でAmazonプライムの特典を利用したいのであれば、Amazonが独自に展開している初回30日無料体験を利用すべきでしょう。
オークションなどで入手する場合
オークションサイトなどでギフトコードを入手する場合、いったんAmazonに登録したメールアドレスやパスワードを、相手に教えなければなりません。
セキュリティ上好ましくないばかりか、いつ相手がキャンペーン対象外になるかもわからず、お得とは言えないでしょう。
ただし、ドコモのプランについてくるAmazonプライムでもらえるギフトコードではなく、ポイントサイトでもらえるギフトコードも存在していますので、そちらはどのような登録方法になっているのかは未知数。
ですが、相手にいったんアカウントを渡さないといけないタイプだと、注文履歴を見られたり、自宅に変なものが届くよう注文されたり、住所や名前を知られてしまったり、いたずらし放題ということは覚えておくべきです。
オークションなんかで危険を犯すならば、Amazonプライム会員の資格を初回30日無料で体験したほうがいいですよ。
Amazonプライムの特典はいつから適用される?
ドコモのプランについてくるAmazonプライムの特典は、エントリーサイトからエントリーした日
ではなく、
Amazonアカウントにdアカウントと紐付けをして「Amazonプライム会員」になった日から計算されます。
エントリーするだけして放置していたらどうなるのか、という疑問は晴れたでしょう。
たとえば、2019年12月7日にエントリーして、2019年12月15日にAmazonプライムの会員登録まで進んだのであれば、Amazonプライムの会員資格は2020年12月14日まで無料です。
先にエントリーだけ済ませておいて、あとからAmazonのサイトまで進んでAmazonプライム会員の特典を受けても、損をする日はなく、無料期間を十分に堪能できます。
どうせならば、Amazonがもともと用意している、30日無料の特典も利用していくと、さらにお得感が増しますね。
ドコモのプランについてくるAmazonプライム特典はいいけど内容がわかりづらい
ドコモのプランについてくるAmazonプライムのキャンペーン特典自体は、ドコモの「ギガホ」や「ギガライト」、また「5Gギガホ」「5Gギガライト」を使い始めたユーザーにとって嬉しいところなのですが、いかんせんキャンペーンサイトの内容がわかりづらい!
特にキャンペーンサイトで、「ギガホ」や「ギガライト」に変えてすぐだと、システム的に待ち時間あるよって書いてあるの?
見当たらないんですけど……
実際、ドコモ インフォメーションセンターに「ギガホに変えましたよね? なんで??」ということで問い合わせましたが、キャンペーンサイトの詳細画面も知らず、指摘しても確認することすらせず。
あまりいい印象を受けなかったのも、レビュー評価を下げた一因になってしまいましたね。
ただ、1年ドコモの契約を続けていれば月額換算408円(年払い4,900円のため)、Amazonプライム代金が浮くことになりますので、実質的にはAmazonプライムをもともと使っている人や加入予定だった人は、ドコモの料金が1年割引と同じ感覚ですよね。
これが1年後、キャンペーンを使い切ってしまった時期に延長措置が出てくるのか、別のキャンペーンが実施されるのか、まったく別のサービスが特典になるのか、それとも特典ゼロになってしまうのか。
1年後の様子も楽しみですね。
キャンペーンが始まって1年が経過していますが、とくにキャンペーンを使い切ってしまった人向けに、延長といった話は出てきていないようですね。
その代わりに、ahamo(アハモ)や「ギガホ プレミア」「5Gギガホ プレミア」などすでにあるプランの割引など、スマホの料金自体の引き下げ話が出ているので、キャンペーンを使い切ってしまっても、安くなった分で継続の意志があれば、Amazonプライム会員になり続けてもよさそうです。
コメント
ドコモのAmazonプライムは家族会員登録不可です。
Amazonカスタマーに電話して確認済み。
情報ありがとうございます。
確かに、家族会員として「プライム特典を共有する」の項目は表示されていませんね。
記事の修正させていただきました。
懇切丁寧な記事でとてもわかりやすかったです。私の回線の分はすでに適用したのですが、妻の分も同時に申請しても2年分を一気に適用させることはできないのですね。。。
これからもわかりやすい記事書いて下さいm(_ _)m
コメントありがとうございます!
適宜修正しておりますので、わかりづらい点がありましたら、ドシドシ指摘してください。